巨根和尚道鏡:歷史、八卦與政治風刺 EP195

みなさんこんにちは、OK日文へようこそ、OK先生です。
今日(きょう)はちょっと刺激強(しげきつよ)めのテーマでいきます。

奈良時代(ならじだい)に実在(じつざい)したお坊(ぼう)さん、道鏡(どうきょう)(どうきょう)。
みなさん聞(き)いたことはありますか?

この人(ひと)、歴史(れきし)の中(なか)では「僧侶(そうりょ)なのに政治(せいじ)の頂点(ちょうてん)までのし上(あ)がった男(おとこ)」として知(し)られてるんですけど……
実(じつ)はもう一(ひと)つ、とんでもない噂(うわさ)が残(のこ)ってるんです。

それが――
「大(おお)きなイチモツで女性天皇(じょせいてんのう)を操(あやつ)った」っていう、もう完全(かんぜん)に下(しも)ネタみたいな伝説(でんせつ)。

今日(きょう)はこの「巨根坊主(きょこんぼうず)・道鏡伝説(どうきょうでんせつ)」を、下(しも)ネタ込(こ)みで楽(たの)しくお話(はなし)していきたいと思(おも)います。

1・道鏡(どうきょう)ってどんな人(ひと)?

まず、道鏡(どうきょう)ってどんな人(ひと)だったのか。

奈良時代(ならじだい)の人(ひと)で、もとはそこまで身分(みぶん)が高(たか)い家柄(いえがら)じゃなかったんです。
でも仏教(ぶっきょう)の修行(しゅぎょう)を積(つ)んで、頭角(とうかく)を現(あらわ)して、やがて宮中(きゅうちゅう)でおつとめするようになります。

で、この人(ひと)が運命的(うんめいてき)に出会(であ)うのが、女性天皇(じょせいてんのう)の 称徳天皇(しょうとくてんのう)です。
この天皇(てんのう)、政治的(せいじてき)にちょっと孤立気味(こりつぎみ)で、周(まわ)りの貴族(きぞく)たちとうまくいってなかったんですよ。

そこに現(あらわ)れたのが道鏡(どうきょう)。
仏教(ぶっきょう)の知識(ちしき)もあるし、祈祷(きとう)もうまいし、しかも人間的(にんげんてき)にも頼(たよ)りになる。
称徳天皇(しょうとくてんのう)からしたら「この人(ひと)、めっちゃ頼(たよ)れるじゃん」ってなるわけです。

でも、ここから先(さき)がただの師弟関係(していかんけい)じゃなかったんじゃないか、って噂(うわさ)が出(で)るんですよね。

2・巨根伝説(きょこんでんせつ)のはじまり

さてさて、肝心(かんじん)の「大(だい)イチモツ伝説(でんせつ)」です。

実際(じっさい)の史書(ししょ)、『続日本紀(しょくにほんぎ)』には「道鏡(どうきょう)のイチモツがでかかった」とかは書(か)いてないんです。
でも後世(こうせい)の説話(せつわ)や風刺(ふうし)の中(なか)で、「彼(かれ)は大(おお)きなモノを持っていて、それで天皇(てんのう)を魅了(みりょう)しました」っていう話(はなし)が語(かた)られるようになります。

なんでそんな話になったのか。
やっぱり庶民(しょみん)からすると、急(きゅう)に偉(えら)くなった人(ひと)って怪(あや)しいんですよ。
「え?なんであの坊主(ぼうず)がいきなり権力持(けんりょくも)ったの?」ってなる。

で、「ああ、きっと夜(よる)のほうで頑張(がんば)ったんだろうな」「でかマラで天皇(てんのう)を虜(とりこ)にしたに違(ちが)いない」――っていう、めちゃくちゃ俗(ぞく)っぽい想像(そうぞう)が広(ひろ)がったんです。

現代(げんだい)で言(い)うと、週刊誌(しゅうかんし)が「政治家(せいじか)の愛人(あいじん)スキャンダル」って書(か)き立(た)てるのと一緒(いっしょ)ですね。
もう、完全(かんぜん)にゴシップ。

3.称徳天皇(しょうとくてんのう)との関係(かんけい)

称徳天皇(しょうとくてんのう)は仏教(ぶっきょう)を深(ふか)く信(しん)じていた人(ひと)で、精神的(せいしんてき)にも道鏡(どうきょう)に支(ささ)えられていました。
でも噂(うわさ)では「精神的(せいしんてき)に」だけじゃなくて「肉体的(にくたいてき)にも」支(ささ)えられていたんじゃないかと思(おも)われていました。

庶民(しょみん)からすればこうですよ。
「天皇(てんのう)があの坊主(ぼうず)を手放(てばな)さなかったのは、きっとアレがデカかったからだ」
「普通(ふつう)の男(おとこ)じゃ満足(まんぞく)できなかったんだ」

こうやって、道鏡(どうきょう)=巨根(きょこん)=天皇(てんのう)を操(あやつ)った、っていう構図(こうず)が広(ひろ)まっていったわけです。

想像(そうぞう)してみてください。
当時(とうじ)の人(ひと)たちが酒(さけ)を飲(の)みながら、「いや〜、あの坊主(ぼうず)、実(じつ)は夜(よる)の帝王(ていおう)らしいぞ」なんて笑(わら)ってた光景(こうけい)。
もう完全(かんぜん)に古代版(こだいばん)ゴシップトークですよね。

4・イチモツ=権力(けんりょく)の象徴(しょうちょう)

ここで面白(おもしろ)いのが、「イチモツ=権力(けんりょく)の象徴(しょうちょう)」だったってことです。

古代(こだい)の人(ひと)たちにとって、男(おとこ)の大(おお)きさ、精力(せいりょく)の強(つよ)さはそのまま「男(おとこ)としての力(ちから)」を意味(いみ)しました。
だから道鏡(どうきょう)のイチモツ伝説(でんせつ)は、ただの下(しも)ネタじゃなくて、政治風刺(せいじふうし)だったんですよね。

「でかマラで天皇(てんのう)を支配(しはい)した男(おとこ)」――
それは笑(わら)い話(ばなし)でもあるけど、同時(どうじ)に「権力(けんりょく)を持(も)ちすぎた坊主(ぼうず)への批判(ひはん)」でもあったんです。

5・道鏡(どうきょう)、天皇(てんのう)になりかける!?

そしてクライマックスが「宇佐八幡神託事件(うさはちまんぐうしんたくじけん)」。

あるとき、九州(きゅうしゅう)の宇佐八幡宮(うさはちまんぐう)から「神様(かみさま)が言(い)ってます、道鏡(どうきょう)を天皇(てんのう)にしなさい」っていう神託(しんたく)が届(とど)くんです。
これ、めちゃくちゃやばい話(はなし)ですよね。

「え?ほんとに巨根坊主(きょこんぼうず)が天皇(てんのう)になるの?」「デカマラ天皇爆誕(てんのうばくたん)!?」って、もう貴族(きぞく)たちは大慌(おおあわ)てなわけですよ。

最終的(さいしゅうてき)には「そんな神託(しんたく)はなかった」って報告(ほうこく)が出(で)て、道鏡(どうきょう)の夢(ゆめ)は潰(つぶ)れます。
でも庶民(しょみん)の頭(あたま)には「もう少(すこ)しで巨根天皇(きょこんてんのう)が誕生(たんじょう)するところだった」ってイメージが焼(や)き付(つ)いたわけです。

6・失脚(しっきゃく)と最期(さいご)

結局(けっきょく)、称徳天皇(しょうとくてんのう)が亡(な)くなると道鏡(どうきょう)の後(うし)ろ盾(だて)はなくなって、彼(かれ)は下野国(しもつけのくに)、今(いま)の栃木県(とちぎけん)に左遷(させん)されちゃいます。
そしてその地(ち)でひっそりと亡(な)くなります。

華(はな)やかな権力(けんりょく)も、夜(よる)の伝説(でんせつ)も、最後(さいご)は空(むな)しいものでした。
でも「巨根坊主(きょこんぼうず)」として名前(なまえ)が残(のこ)り続(つづ)けたんだから、ある意味勝(いみか)ち組(ぐみ)かもしれません。

7・この伝説(でんせつ)の意味(いみ)

さて、この下(しも)ネタ伝説(でんせつ)、どう受(う)け止(と)めればいいんでしょうか。

一(ひと)つは「庶民(しょみん)の笑(わら)い話(ばなし)」。
もう一(ひと)つは「権力批判(けんりょくひはん)の風刺(ふうし)」。

歴史(れきし)の中(なか)では、権力者(けんりょくしゃ)は必(かなら)ず性(せい)の噂(うわさ)とセットになります。
秀吉(ひでよし)も「性欲(せいよく)おばけ」って言(い)われてるし、他(ほか)の将軍(しょうぐん)にも必(かなら)ずそういう話(はなし)が残(のこ)ってます。

道鏡(どうきょう)の場合(ばあい)はそれが「巨根(きょこん)」という形(かたち)で残(のこ)りました。
人間(にんげん)って、やっぱり性(せい)と権力(けんりょく)を切(き)り離(はな)せないんですよね。

はい、ということで今日(きょう)は奈良時代(ならじだい)の巨根坊主(きょこんぼうず)、道鏡(どうきょう)のお話(はなし)でした。

実際(じっさい)のところは、称徳天皇(しょうとくてんのう)が仏教(ぶっきょう)を信(しん)じすぎて、道鏡(どうきょう)に頼(たよ)りすぎただけかもしれません。
でも人々(ひとびと)の想像力(そうぞうりょく)が「イチモツで操(あやつ)った」というインパクトある話(はなし)に作(つく)り変(か)えちゃいました。

歴史(れきし)って、こういう「真実(しんじつ)とゴシップの混(ま)ざり合(あ)い」が面白(おもしろ)いですよね。

みなさんはどう思(おも)いましたか?
道鏡(どうきょう)は本当(ほんとう)に“でかマラ”だったのか、それともただの風刺(ふうし)だったのか。

もし今日(きょう)の話(はなし)が面白(おもしろ)かったら、OK日文のPodcastのフォローもよろしくお願いします。
それではまた次回(じかい)OK日文でお会いしましょう!

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