今天要來介紹日幣1000円紙鈔上的人物
北里柴三郎是近代醫學之父,你一定要知道的人物!
今日は1000円札の人物についてご紹介します。
紹介する前に、まず紙幣の人物の選定理由を教えます。
1・精密な写真がある人物じゃなければならない。
2・品格のある肖像の人物じゃなければならない。
3・傑出した業績を残し、広く認められている。
以上の3つの理由から1000円札は「北里柴三郎」になったのです。
では、彼のことを紹介していきます。
1・感染症研究の第一人者
北里柴三郎は日本の近代医学の父として讃えられるほどの偉大な人物です。
ドイツに留学して細菌学の世界的権威の「ロベルト・ゴッホ」博士のところで勉強をしました。
主に破傷風とジフテリアの血清療法を開発しました。
そして、教育者としても有名でした。
また、すごいことに、第一回ノーベル生理学・医学賞の候補にも挙がったことがあります。
2・猫ブーム
1894年に香港でペストが大流行していたときに、北里柴三郎は鼠がペスト菌を媒介していることを発見し、ペスト菌による血清療法も確立しました。
また、鼠の天敵である猫を飼って駆逐して予防しようと言い出したのです。
その後、日本にもペスト菌が入ってきてしまい、そのときも、猫を飼いましょうと日本人に呼びかけたのです。
そのため、日本人にとって、猫はとても身近な動物となりました。
3・少年時代
北里柴三郎の少年時代は剣道や馬術などの武道をやっていました。
当時は政治家や軍人を志していましたが、オランダ人医師の「医学も男子一生の仕事なり得る」という言葉を聞いてから、医学の道に進みました。
以上、北里柴三郎の紹介でした。
いかがでしたか。
日本の1000円札はわりと色々なことができますね。
あなたならどう使いますか?
リピートタイム:
1・傑出する:傑出
2・破傷風:破傷風
3・ジフテリア:白喉
4・ペスト:鼠疫
5・志す:立志