今天要來講「觀世音菩薩」成為佛祖前的故事
這是我第一次做神明的故事
不知道大家喜不喜歡呢?
台湾で1,2を争うなじみ深い神様「観音菩薩」のストーリーをみなさんご存じですか?
各地に観音菩薩のお寺があったり、家の神様として、必ず見たことはあるんじゃないかなと思います。
今日は観音菩薩が仏様になる前のストーリーをご紹介します。
観音菩薩が仏様になる前のお名前は「妙善(みょうぜん)」と言い、お父さんは「莊王(そうおう)」、二人の姉妹はそれぞれ「妙顏(みょうがん)」と「妙音(みょういん)」と言います。
三人姉妹はみんな美しく育てられ、荘王(そうおう)もかなり娘たちを気に入っているご様子でした。
いつか娘たちをいいところに嫁いでもらえたらと思っていました。
妙顔(みょうがん)と妙音(みょういん)は普通の女の子で、かわいいものや変わってるものが好きでした。
結婚できるお年になると、いい嫁ぎ先がないか常にチェックを怠りませんでした。
しかし、妙善(みょうぜん)はお姫様という身分でありながらも、かなり質素な生活を送っていました。
また、よくお寺に参拝したりしていました。
しかし、なんとある日、荘王(そうおう)に出家したいと言い出したのです。
荘王(そうおう)はひどく怒り、妙善(みょうぜん)を勘当して、好きに出家させました。
そして、ある時、なぜか荘王(そうおう)は変な病気にかかりました。
全国の優れた名医でも、その病を治すことができず、もうだめだというときに、なぜかお坊さんが急に家まで来ました。
そして、お坊さんはこう言いました。
「いい処方箋があるのですが…ただちょっと難しいですね。家族であれば、誰でもいいのですが、手一本と目一つさえもらえれば治ります。」
しかし、荘王(そうおう)は娘たちに痛い思いをさせたくないと思っていました。
どうしょうと思っていたら、妙善(みょうぜん)が家に戻り、自分の手と目を荘王(そうおう)に渡しました。
荘王(そうおう)はよくなったのだが、妙善(みょうぜん)が手を切ったことで亡くなって千手観音となりました。
この日は6月19日で観音菩薩が成道した日でもあります。
以上が親孝行の観音菩薩のストーリーでした。
神様関係の内容は初めてなのですが、みなさんいかがでしたか?
今後も神様に関する内容をやっていきたいと思います。
リピートタイム
1・として:作為~
彼は医者として有名です。
2・嫁ぐ:嫁出去
3・怠る:怠慢、鬆懈
4・仏様:佛祖
5・親孝行:孝順