今天要來介紹美之國的秋田縣
我會提供一些旅遊情報
讓大家可以去秋田縣玩看看。
今日は美の国「秋田県」について紹介します。
秋田は人口が93万人ほどで、PCなどで不可欠な固定コンデンサの出荷額は日本で1位です。
※固定コンデンサ:固定電容器
そして、秋田は日本海に面し、日照時間が極端に少なく、冬は大雪が降ります。
一方で、夏では高温多湿で、なんとなく台湾に似ているなと思います。
また、秋田は日本の東北にあり、東京から遠いので、なかなか旅行に行く人は少ないかなと思います。
今日のこのエピソードを聞いて、ぜひ秋田に旅行に行ってみてください。
では秋田県を紹介していきます。
1・なまはげ:生剝鬼
なまはげは秋田の青年たちが扮装して、子供に対して「泣く子はいねがー、親の言うごど聞がね子はいねがー」と言います。
なまはげは無病息災、山の幸、海の幸をもたらす年神様です。
2・秋田美人
秋田にはたくさんの美人がいると言われており、かの有名な「小野小町」も秋田の人なのです。
3・曲げわっぱ
「曲げわっぱ」というのは、秋田の伝統工芸品のことで、スギやヒノキの薄い板で作られた円筒形の木製の箱のことです。
よく弁当箱として使われます。
4・マタギ
マタギとは東北地方や北海道で狩猟を行うハンターのことを指します。
熊が多く出るため、こういった仕事が多くみられます。
5・お米
秋田のお米で一番有名なブランド米は「あきたこまち」と言い、日本一のブランド米でおいしいです。
秋田の水もきれいなため、いいお米が育ちやすいのだとか。
6・お酒
秋田は水がきれいなため、日本酒も数多く生産されています。
日本酒に関しては日本で6位です。
特に「陽乃鳥(ひのとり)」、「No.6(ナンバーシックス)」、「花邑(はなむら)」などが有名です。
7・きりたんぽ(食べ物)
きりたんぽはご飯を木の棒の先端から巻きつけて焼いたものです。
そして、それを鍋に入れて食べるという秋田県の郷土料理です。
8・稲庭うどん(食べ物)
日本三大うどんである「稲庭うどん」は麺が喉ごし滑らかでとてもおいしいです。
うどんは普通太い麺だと想像しがちですが、稲庭うどんはかなり細く、どちらかというと素麺に近いです。
9・いぶりがっこ(食べ物)
名前が変わっているのですが、これは秋田の燻製干しのたくあん漬けです。
これも秋田の郷土料理で、ご飯と一緒に食べるだけじゃなく、お酒と一緒に食べたりもします。
10・比内地鶏(食べ物)
これは秋田で古くから飼育されてきた鶏です。
日本には三大地鶏があり、「さつま地鶏」、「名古屋コーチン」、そして秋田の「比内地鶏」です。
また、「歯ごたえがあり、加熱しても硬くならず、肉の味が濃い」と言われています。
11・ハタハタ(食べ物)
ハタハタは秋田県の県魚であり深海魚です。
煮魚や焼き魚、干物などに調理されます。
12・秋田竿灯まつり
毎年の8月3日~6日に秋田市で行われる祭りです。
厄除け、五穀豊穣などを願い、古くからある「秋田竿灯まつり」は、約280もの竿灯の明かりが会場を照らし、その美しさは人の目を奪います。
13・大曲の花火
東北で一番規模が大きい花火イベントであると同時に、一流の花火師が集う日本の花火競技大会でもあるので、かなり見どころがあります。
14・横手のかまくら
これは毎年2月15日と16日に行われる伝統行事です。
もともとは家内安全、商売繁盛、五穀豊穣などを願う行事でしたが、今ではかまくらの中であまえこ(甘酒)やおもち、お菓子を食べて話をするものとなりました。
15・白神山地
世界自然遺産に認定されている白神山地は広大な山地帯で、世界最大級の原生的なブナ林があり、多種多様な生き物が生息しています。
※ ブナ:山毛櫸
16・北海道・北東北の縄文遺跡群
これは1万年以上前の縄文時代の人々の生活と文化を伝える文化遺産です。
17・角館の武家屋敷
江戸時代からある屋敷をそのまま見られる貴重なところです。
屋敷内に入ることもできるため、日本文化が好きな人にはたまらないところではないかなと思います。
18・康楽館
これは日本の明治時代からある木造芝居小屋で、国重要文化財に指定されています。
今も公演があり、公演がないときは、楽屋や舞台裏に行って見学することが可能です。
以上、秋田の紹介でした。
みなさんいかがでしたか。
もう東京の周辺じゃなくて、少しは遠いところに旅行に行きましょう!
リピートタイム
1・~に面する:面向於~
2・無病息災:無病消災
3・商売繁盛:生意興隆
4・五穀豊穣:五穀豐登
5・芝居:演戲