青森県的蘋果生產量及積雪量是日本第一。
我非常推薦雪上活動和暖爐電車喔!
本日は青森県をご紹介します。
青森県は南側は岩手県と秋田県で、北側は北海道に面しています。
では、紹介していきます。
1・青森ねぶた祭
ねぶた祭は青森市のかなり有名なお祭りです。
このお祭りは毎年8月2日から7日にかけて開催され、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年、200万人以上の観光客がこのお祭りに訪れ、東北三大祭りの一つとされています。
このお祭りではたくさんの灯篭型の山車があり、迫力満点なその様子は一度見るべきだと思います。
2・りんご狩り
青森は全国のりんご生産量の約60%を占める日本一のりんご県です。
青森のりんごの主な品種ですが、約50%が「ふじ」という品種を栽培しており、ほかには「つがる」、「王林」、「ジョナゴールド」などがあります。
そこで、おすすめしたいりんご狩り園は、青森市にある道の駅「なみおか」アップルヒルです。ここは道の駅と併設したりんご園です。
9月中旬から11月上旬にかけて、りんご狩りができますが、収穫体験は10時から15時の間で、事前に予約をしてから行くようにしましょう。
住所:青森県青森市浪岡大字女鹿沢野尻2-3
電話番号:0172-62-1170
3・高山稲荷神社
この神社のご祭神は五穀豊穣と生業繁栄を守護する神である「宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)」、道開きの神である「佐田彦命(さたひこのみこと)」、そして家庭の和楽、芸能上達の神である「大宮能売命(おおみやめのみこと)」です。
ここではなんといっても朱色の千本鳥居がかなりの見どころで、そのほかにも鳥居の周辺には菖蒲、蓮、藤、あじさい、シャクナゲが咲いているので、桃源郷のようですごく綺麗です。
4・モール温泉
青森の「東北温泉」には無加温、無加水のかけ流しの天然温泉で、日本一黒いモール温泉と言われています。モール温泉というのは亜炭などに由来する腐植物(フミン質)を含むアルカリ性の温泉のことです。お湯はトロトロとして柔らかい手触りなので、化粧水のようだと言われています。美肌効果のある黒湯に一度行ってみるといいかもしれません。
東北温泉:青森県上北郡東北町上笹橋21-18
電話番号:0175-63-3715
温泉の営業時間:6:00~22:00です。
5・ストーブ列車
2両編成の電車の中は、石炭ストーブが置かれていて、暖かくてどこか懐かしいノスタルジックな作りで気分も上々です。
また、ストーブの上でスルメが焼かれたりと、車内は色々な人たちの交流の場にもなっています。
暖かい雰囲気の中で、知らない人と談笑したり、外の冬景色を見たりと、たまにはそういう体験もどうですか。きっと楽しいと思います。
運行区間:津軽五所川原駅~津軽中里駅
電話:0173-34-2148
料金:乗車券+ストーブ列車券1000円
6・味噌カレー牛乳ラーメン
これは味噌ベースにカレー粉と牛乳のスープで、そのほかにバター、もやし、メンマ、わかめをトッピングしているラーメンです。
コシのある麺と味噌のコク、カレーの刺激、牛乳のまろやかさが調和して、全国でも類を見ない新しいラーメンで、今は青森県民のソウルフードです。
おすすめは味噌カレー牛乳ラーメンの宗家である「札幌館」です。
住所:青森市石江岡部56-3
7・白神山地
青森と秋田にまたがる世界自然遺産である白神山地は、原生的なブナ林が広がる世界最大級の森です。
ここは「もののけ姫」の舞台のモデルになったことでかなり有名です。
また、白神山地の中でも色々な絶景スポットがあります。
たとえば、透き通る幻想的な池の「青池」、木々に囲まれた宝石のように美しい「湧壺の池」、十二湖や日本海を山上から一望できる「大崩展望所」です。
圧倒的なスケールで美しい日本の景色を見てみてはいかがでしょうか。
8・スノースポーツパーク
日本一の積雪量を誇る青森では、11月から3月ぐらいまでウィンタースポーツが楽しめます。積雪量が多いということは、雪の上で転んでも全然痛くないということなので、スノースポーツにはもってこいの青森県では、スノーアクティビティをするほかありません!ちなみに、スノースポーツパーク「青い森」では、スノースライダー、スノーバナナボート、スノーラフティング、スノーモビルクルーズなどが体験できるのでおすすめです。
住所:青森県青森市大字宮田高瀬22-2 新青森県総合運動公園内
※新青森県総合運動公園「南口」からご入場ください。「北口」からはご入場できません。
電話:017-737-0601
9・十和田湖パワースポットクルーズ
龍神伝説の地とも言われている十和田湖をクルーズして、秘境を探検するツアーも存在しています。秘境ツアーでは、陸上からの立ち入りを禁止されている強力パワースポット「占場」やボードでしか行けない特別保護区など、ガイド付きの本格的なツアーです。
クルーズ料金はツアーの種類によりますが、2000円~15800円です。森の奥を船で行くのも違ったおもしろさがあると思います。
住所:青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
電話:090-7321-3956
web : https://ribpioneer.com
10・酸ヶ湯温泉 千人風呂
酸ヶ湯温泉は火山起源の温泉で、その名の通り強い酸性の温泉で、神経痛、リューマチ、皮膚病、婦人病、胃病、痔疾に効きます。
また、江戸時代からある混浴温泉で、名湯と名高く、160畳もの広さを誇る酸ヶ湯温泉旅館は1000人同時入れると言われています。
住所:青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地
電話:017-738-6400
Web:https://sukayu.jp/\
11・弘前城
江戸時代からある天守と桜が有名な弘前城は、国の重要文化財に指定されています。
この弘前城がある弘前公園には、約50種類、2600本ほどの桜が植えられており、花見スポットとしても有名です。特に、「弘前さくらまつり」では、日没後に桜がライトアップされたり、お花見カヌー体験ができたりと、かなり楽しめます。しかも、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」にも選ばれています。
また、近くに「弘前城植物園」もあり、1500種類、12400本もの草木が植えられており、四季折々の変化が楽しめます。
住所:青森県弘前市下白銀町
電話:0172-33-8733
12・八食センター
八食センターには新鮮な魚介類や乾物、青果、精肉、野菜、お菓子、地酒など、約70店舗が軒を連ねる青森の台所です。
お土産の種類も豊富で、観光客にもかなり人気なスポットです。
魚料理や郷土料理が味わえる「厨スタジアム」や「味横丁」があり、ほかにも購入した魚や肉をその場で炭火焼できる「七厘村」も人気があります。
また、青森名物のせんべい汁やりんごジュースも味わうことが可能です。
住所:青森県八戸市河原木(大字)神才22-2
電話:0178-28-9311
13・三内丸山遺跡
ここは縄文時代、約5900年から4200年前の日本最大級の縄文集落跡で、国の特別史跡に指定されており、内湾地域における生業や、大規模な拠点集落と祭祀、儀礼の多様性を示す重要な遺跡です。
また、展示や体験で縄文人の生活が学べる「縄文時遊館」や、15棟の竪穴住居、3棟の高床建物が見どころです。
そのほかにも、勾玉作りやミニ土偶作りなども体験できます。
住所:青森県青森市三内丸山305
電話:017-766-8282
14・大間のマグロ
青森の大間で捕れるマグロは最高級品で、「大間マグロ」というブランドで日本中に知れ渡っています。そのマグロの特徴は甘い脂ががたっぷりある上質な味わいで、黒いダイヤモンドとも呼ばれています。
津軽海峡に面している大間は、マグロのほかに、イカやイワシも水揚げされています。
そして、大間のマグロは市場価値が高いとされていますが、現地ではリーズナブルに食べられるので、一度最高級品の大間マグロを食べてみてはいかがでしょうか。
おすすめの大間のレストランは「浜寿司」です。
住所:青森県下北郡大間町大字大間大間69-3
電話:0175-37-2739
もし、大間まで行けないという方は青森市にある「魚っ喰いの田」というレストランをおすすめします。
住所:青森県青森市大字石江高間140-2 新青森駅ビル あおもり旬味館 1F
電話:017-752-6088
15・八戸せんべい汁
これは江戸時代に生まれた伝統的な郷土料理です。
肉や魚、きのこ、野菜の出汁に、小麦粉と塩で作った南部せんべいを割って入れて、煮込む八戸の料理です。せんべいはスープ用に開発されてるので、煮込んでも溶けず、もちもちとした食感ですごくおいしいです。
おすすめは予約不可の人気店である「みなと食堂」です。
住所:青森県八戸市大字湊町久保45-1
電話:0178-35-2295
以上、青森の紹介でした!
青森はりんご生産量が日本一で、積雪量も日本一なので、スノーアクティビティが楽しめるところとしても有名です。
青森へは一度行ってみてください。
リピートタイム
1・リューマチ:風濕病
2・痔疾:痔瘡
3・クルーズ:航遊
4・透き通る:清澈
5・一望できる:一望無際